民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

■日本が好きだから・・・

昨年の夏ごろ、軽い気持ちでまとめてみようかと始めた悪夢の民主党政権の総括ですが、一つの事案を検索すると次から次へと芋づる式に悪事が出てくるので、当初の目論見の4倍以上、記事の数が500を越える相当な分量になってしまいました。そして、とうとう令…

◇「他に誰もいないから」野党につけるクスリ

「安倍一強とは,、消去法で選ばれた選択に過ぎない!」 「民主党政権に比べたらまし」「他に誰もいないから」 野党やマスコミのみなさんは、必死にこう印象付けようとします。そして、立憲民主党代表の枝野氏はこう語ります。 我々は野党第1党の責任として…

◇野党の役割、誰のための政治?

「もう一つ、読者の皆さんに心に留めておいてもらいたいのは、この時代、討幕派も佐幕派も、日本を困難から救おうと真剣に考えていたということだ。」「日本国紀」百田尚樹著 いつから野党という存在は、与党に反対するだけの勢力になったのでしょうか?いつ…

◇「異文化の共生」という罠

野党が魔法の呪文のように唱える言葉「九条を守れ」「言論・表現の自由」「国民の知る権利」などとともに「多様性を大事にする社会」「異文化の共生」があります。しかし野党がこの言葉を使う時には、「いろいろな文化が溶け合う素晴らしい社会」という理想…

◇サヨクの袋小路に入る野党のみなさま

立憲民主党が支持率を伸ばせない理由の一つが、サヨク的支持者をコアに持ってしまったことです。 もともと立憲民主党は、元民主党の中でも、希望の党の踏み絵を踏まなかった(踏めなかった)サヨク的議員が集まってできた党です。いろいろな議員のごった煮、…

◇野党共闘という名の民主党再生

(衆参同時選挙になると)「野党が立ち上がれないくらいの このままだったら 壊滅的な状況になる。」 2019年5月14日のBS-TBSの番組において、悪夢の民主党政権に対する謝罪の意を示した小沢一郎氏は、こうも述べています。野党共闘しなければ、野党は壊滅的…

◇いまごろ語られる悪夢の政権への謝罪

立憲民主党の代表・枝野氏が、悪夢の政権を「過去の歴史」としてなかったことにしたいと思っていることは、前回のブログで紹介しました。→◇悪夢の政権を「過去の歴史」にする立憲民主党 - 民主党政権3年3か月の研究 一方、悪夢の片割れである国民民主党の代…

◇悪夢の政権を「過去の歴史」にする立憲民主党

「そもそも私の認識では、立憲民主党は民進党(民主党)から分かれた党ではなく、ゼロから建てた「新しい家」。もちろん、民主、民進の両党は私に貴重な政治体験をさせてくれた場ではありますが、昨年10月2日で"過去の歴史"になりました。」 →「民主党のトラ…

◇比例ゾンビで生き残る悪夢の政権の血統

2012、2014、2017、衆議院選挙のたびに「落ちて欲しい人が落ちてくれない」悲哀を味わっています。その代表選手が菅直人氏と辻元清美氏でしょう。菅直人氏は2012年、2014年ともに小選挙区で敗れ、比例復活しています。それも最後の一枠でギリギリ当選。辻元…

◇「俺が、俺が」全員フォワードのサッカーチーム

「国民のみなさん見てください。俺ってこんなに国会で仕事してます。安倍総理もタジタジです。」 野党の議員にとって一番大事なことは、個人個人の「私はこんなに仕事しています。」とアピールすることだと感じています。それは、国会中継でのカメラ映りであ…

◇野党雑感。地域政党への期待

前の記事で提示した民主党政権以降の野党相関図と最近2019年4月の政党支持率(時事通信)。これを見て気が付いた雑感を記していきます。 ①大阪維新の会の躍進2010年4月、プチ新党ブーム的に多くの政党が誕生しています。大阪府知事橋下徹氏の「大阪維新の会…

■野党の行方 ◇「選挙に落ちたくない」からできた党

民主党から自民党へ政権が復活し、安倍総理による長期政権で日本の政治が安定する中、野党は、名前を変えたり、党の離散集合を繰り返してきました、その原動力は「国民のために」ではなく、「安倍政権を倒す」という目の前の目的と「自選挙に落ちたくない」…

◇自民党の再生

「私たち自身が反省して生まれ変わらなければならないという大きな決意をしたんです。」 2019年2月12日の衆議院予算委員会での岡田克也氏に対する安倍総理の発言です。 ○安倍内閣総理大臣 こういう雰囲気で果たしていいのかどうかということも含めて申し上げ…

◇「嫌韓」韓国への意識の変化

「嫌韓はけしからん!日本と韓国は仲良くしなくてはいけない宿命なのだ。」 日本のマスコミは、ほとんどこのスタンスをとっています。しかし「嫌韓はダメ」と言いながら「なぜ嫌韓が広まるのか?」この問いを真面目に追及していくマスコミは、ほとんどありま…

◇マスコミ、信頼度への疑問符

「マスコミは常に正しい」「マスコミは中立公正」「マスコミ報道が世界の全て」 私が勝手につくった旧「マスコミ三大定理」です。インターネットが普及する前は、情報とかニュースと言えば、テレビ・ラジオ・新聞だけといっても過言ではありませんでした。な…

◇ネット社会の進展、ネトウヨの登場

一枚のイラストがあります。ネトウヨという言葉がネットを賑わせはじめた頃に良く見かけたネトウヨ像のイラストです。 このイラストの文章を読むと民主党政権誕生前、麻生政権のころのものようです。ネトウヨ=ネット右翼という言葉がこの頃に生まれたことを…

◇国民の覚醒 やっぱり野党には任せられない

「自民党にお灸をすえるつもりで、一度任せてみようと思ったら、えらい目にあった。」「もう民主党だけはまっぴらだ」呑み屋で会うおっちゃんが言います。 「政治家なんて誰にでもできる」という神話が崩れ去りました。きちんとした政治家が政権を司らなけれ…

■民主党政権のもたらしたもの ◇戦後レジームの罰ゲーム?

時として思います。ここまで振り返ってきた3年3か月に渡る民主党政権は、戦後レジームの罰ゲームだったのかもしれないと・・・。 2007年9月26日、戦後レジームからの脱却を目指した安倍総理が退陣を発表されます。改革を焦り過ぎた安倍総理は、変化を嫌う官…

◇かえってくるブーメラン

ブーメランブーメランブーメランブーメランきっとあなたは戻ってくるだろうブーメランブーメランブーメランブーメランきっとあなたは戻ってくるだろう 唄西城秀樹 作詞阿久悠 作曲三木たかし--------------------------------------------------------------…

◇自己愛が強すぎる、民主党のみなさま

このブログを書いていて、民主党の人々に感じたのは、この人たち「自己愛」が強すぎる。自意識過剰自画自賛にもほどがある。ということです。政治家にはある程度ナルシストの面が必要だとおもいます。しかし、民主党の方々はちょっと行き過ぎているのではな…

◇国民に対する情報の隠蔽

悪夢の民主党政権、今振り返ってみて、その最大の欠陥は何だったのでしょうか? いろいろありすぎて選定に困りましたが「国民に対する情報の隠蔽」だったのではないかとの結論にたどり着きました。 赤松口蹄疫での初動、尖閣諸島でのビデオ、東日本大震災で…

◇獣医師会から献金をもらった二人②玉木雄一郎氏

加計学園問題で2012年12月に獣医師会から100万円の献金を受けたもう一人、国民民主党代表の玉木雄一郎氏ですが、当時「民主党獣医師問題議員連盟」の事務局長を務めています。玉木氏は、父と弟が獣医師であり、父は香川県獣医師会の副会長を一時務めていまし…

◇獣医師会から献金をもらった二人①福山哲郎氏

民主党政権の鳩山内閣で、愛媛県と今治市が加計学園を設置予定母体とした獣医学部の新設の構造特区への申請は「対応不可」から「実現に向けて検討」に格上げされました。ここに小沢一郎氏の影もあったことを前回のブログで触れました。 →◇加計学園問題・理事…

◇加計学園問題・理事長とお友達の江田五月氏

加計学園の獣医学部新設では、安倍総理と加計学園理事長の加計幸太郎氏の友人関係が問題視されていますが、実は民主党政権下で民主党議員の中にも加計理事長と懇意にしている議員も存在し、積極的に誘致活動に協力していたのです。 しかし野党はそれを知りな…

◇加計学園問題・野党が隠し、マスコミが報道しないこと

加計学園が運営する岡山理科大学の獣医学部が2018年4月に愛媛県今治市に新設されました。獣医学部の新設は、1966年北里大学以来52年ぶりのことです。そこには新規参入を嫌い、権益独占を維持しようとする獣医師会と文部省による岩盤規制があったのです。 愛…

■民主党政権とは何だったのか?

「国民の声をよく聞き、諸悪の根源シロアリ官僚をやっつけ、自民党のように老獪でなく若くて、お金にクリーンで、オープンに情報公開し、何でもバリバリにこなして日本の未来をバラ色に切り拓く優等生」 あの政権交代で国民が求めた民主党の姿はこうでした。…

◇やっと終わった

2012年11月16日に野田総理が衆議院を解散、総選挙は12月4日に公示、12月16日に実施されました。 支持率は、もはや20%前後でしたから民主党の惨敗は見えていました。その中で誰が落ちるのか?ネトウヨの一人としてはワクワクドキドキの開票速報でした。 3年3…

◇恨まれる、どじょう総理

民主党政権が終わり、ネトウヨは歓喜の雄たけびをあげ、普通の国民はホッと胸をなでおろしました。 民主党は総選挙で大敗、野田総理が代表を離れ、海江田万里氏が馬淵澄夫氏を代表選で破り民主党代表に就任します。 しかし納得いかないサヨクの皆様と民主党…

◇泥船からの脱出

野2012年11月16日野田総理の解散の声を聴くと、「民主党の肩書では落選する」そう危機を感じた議員が続々民主党を離党します。「新党きづな」や「みどりの風」など民主党政権末期にできた政党に加え、滋賀県知事の嘉田由紀子氏が小沢一郎氏の「国民の生活が…

■さよなら、どじょう総理・民主党政権の終幕 

野田総理が衆議院を解散したのは、2016年11月16日。 長い長い民主党政権の悪夢のフィナーレを迎える日が来ました。野田総理の最後の挨拶を噛みしめたいと思います。 その日の記者会見の冒頭発言です。 【野田総理冒頭発言】 本日、衆議院を解散いたしました…