03:鳩山内閣-s:ミスター年金破壊 長妻昭氏
2010年6月、菅内閣の発足とともに厚生労働大臣は、長妻氏から細川氏に交代となりました。2010年8月に2010年版の厚生労働白書が発行されるのですが、これがちっちゃな問題を引き起こします。日経新聞と産経新聞の記事をまずご覧ください。 厚労白書に「長妻色…
「外国人実習生制度は国連からも奴隷労働と批判されてる!」国会における国民民主党の山井和則氏(衆・比例近畿)の発言です。 2018年11月国会では、外国人技能実習制度について審議が行われています。野党から厳しい意見がつきつけられています。少しこの法…
森友学園問題で財務省の文書書き換え問題で国会は大きくもめました。立憲民主党の長妻氏もその先鋒として存在感を示しました。しかし、長妻氏が厚生労働大臣の時に、厚労省で文書改ざん問題が起きていて、長妻氏は辞任もせずに減給だけでお茶を濁していた事…
長妻氏は、大臣としてきっちり法整備をするのが苦手だったばっかりか、人を使うのも大変下手だったようです。これは大臣になったからではなく、以前から国会議員として官僚を奴隷のように扱って、ブラック労働を強いているようです。それが政治主導であるか…
専業主婦の方でご主人が会社を辞めた時などに、国民年金に加入していない場合を救済するのが運用3号です。長妻厚生労働大臣のもと、2010年12月15日創設されました。 これは、そのような専業主婦が過去2年分の保険料をさかのぼって払えば受給資格を与えるとい…
年金制度の一元化、最低保障年金7万円、年金保険料の流用禁止、年金通帳の発行、「消えた年金」「消された年金」問題の解決に、2年間、集中的に取り組みます。 これらのマニフェストが実現できなかったばかりか、支持母体に自治労を持つことから、はじめから…
「ミスター年金」で有名な長妻昭厚生労働大臣ですが、「ミスター検討中」というニックネームもありました。 長妻は就任当初から、山積する懸案の多くについて記者会見で対処方針を聞かれても「検討中」としばしば答えたため、ミスター年金の異名をもじって「…
鳩山内閣で厚生労働大臣に就任、ミスター年金と今でも呼ばれて、マスコミでもおなじみの長妻昭氏(衆・東京7区)ですが、笑わせるんじゃありません。ミスター年金破壊、ミスターブラック労働とでも言いたい実態があります。 まず、マニフェストの項でも紹介…
「(マニフェストは)ある意味、国民と新しい政府との契約書、あるいは命令書と考えてもよい」 ミスター年金と呼ばれた長妻昭氏は、厚生労働大臣就任時にこう述べています。(wikipedia) 「絶対壊れない年金制度になります!!」と選挙前に豪語していたので…