民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

08:野田内閣②-k:民主党政権と防衛

◇戦闘機F35の導入決定

2019年4月青森沖で自衛隊のF35戦闘機がレーダーから消え墜落したと思われる事故が発生しました。まだパイロットの消息が不明の時に立憲民主党の議員が次のようなツイートをして炎上しました。 墜落したF35Aは、去年12月に100機強の購入を決めたもの。一機の…

◇民主党政権と集団的自衛権

政権交代後の2015年、安倍政権が進めていた安全保障関連法で問題となったのが、集団的自衛権の行使の問題です。同盟国が敵から攻撃された際に自衛隊の武力行使を認めるかについて野党側から強い反発があり、国会が紛糾しました。 しかし実は、民主党政権内で…

◇武器輸出三原則の緩和

自衛隊や防衛費に関して後ろ向き姿勢の民主党政権ですが、なぜか武器輸出三原則の緩和を行っています。戦闘機などの国際共同開発・生産、人道目的の装備品供与を例外にしたことを、藤村官房長官談話の中で発表されました。これにはサヨク団体からも反対の声…

◇オスプレイ、岩国基地・沖縄普天間へ配備

マスコミに何かとやり玉にあげられるオスプレイですが、元々は民主党政権で山口県岩国基地へ、その配備が決定されました。 普天間での迷走などアメリカに対するプレゼンスが全くなかったので、言うがままに流すしかできなかった民主党政権です。朝日新聞の記…

■民主党政権と防衛

あのまま民主党政権が続いていたら、日本の防衛はどうなっていたでしょう? 防衛費などの数値的な問題以前に、民主党政権が中国・韓国に媚びすぎて、日本の外交上の地位が劇的に低下、中国・韓国が図に乗ってあばれまわり、あちこちをスパイが横行している、…