民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

2019-06-12から1日間の記事一覧

◇「他に誰もいないから」野党につけるクスリ

「安倍一強とは,、消去法で選ばれた選択に過ぎない!」 「民主党政権に比べたらまし」「他に誰もいないから」 野党やマスコミのみなさんは、必死にこう印象付けようとします。そして、立憲民主党代表の枝野氏はこう語ります。 我々は野党第1党の責任として…

◇野党の役割、誰のための政治?

「もう一つ、読者の皆さんに心に留めておいてもらいたいのは、この時代、討幕派も佐幕派も、日本を困難から救おうと真剣に考えていたということだ。」「日本国紀」百田尚樹著 いつから野党という存在は、与党に反対するだけの勢力になったのでしょうか?いつ…

◇「異文化の共生」という罠

野党が魔法の呪文のように唱える言葉「九条を守れ」「言論・表現の自由」「国民の知る権利」などとともに「多様性を大事にする社会」「異文化の共生」があります。しかし野党がこの言葉を使う時には、「いろいろな文化が溶け合う素晴らしい社会」という理想…

◇サヨクの袋小路に入る野党のみなさま

立憲民主党が支持率を伸ばせない理由の一つが、サヨク的支持者をコアに持ってしまったことです。 もともと立憲民主党は、元民主党の中でも、希望の党の踏み絵を踏まなかった(踏めなかった)サヨク的議員が集まってできた党です。いろいろな議員のごった煮、…

◇野党共闘という名の民主党再生

(衆参同時選挙になると)「野党が立ち上がれないくらいの このままだったら 壊滅的な状況になる。」 2019年5月14日のBS-TBSの番組において、悪夢の民主党政権に対する謝罪の意を示した小沢一郎氏は、こうも述べています。野党共闘しなければ、野党は壊滅的…