どじょう!お前もか?
野田首相にも在日外国人献金 2011年9月3日
野田佳彦首相の資金管理団体「未来クラブ」が2001~03年、千葉県船橋市に住む在日外国人から計約16万円の個人献金を受けていたことがわかった。これ以前にも、同県松戸市の在日外国人男性から約15万円の献金を受けた可能性があることも判明した。
野田氏の事務所は3日、「本人も事務所も全く知らなかった。政治資金について問題がないか調査する」とコメント。調査結果が出れば、公表するという。
政治資金収支報告書によると、船橋市の在日韓国人の会社役員男性は01~03年に計15万8千円を献金していた。男性は取材に、自らが韓国籍で、野田氏に献金していたことを認めたうえで、「当時は外国人献金が違法と知らず、野田氏側も自分が外国籍とは知らなかったはず」と話している。
松戸市の会社役員男性は1998~99年ごろ、計約15万円を野田氏側に支払ったという。男性は「献金という認識はなかった。野田さんは私が韓国人とは知らない」と話している。
外国人による献金は政治資金規正法で禁じられている。公訴時効は3年で、すでに過ぎている。
在日外国人の献金問題では、今年3月に前原誠司・元外相の政治団体が05~08年と10年に計25万円を受けていたことが発覚し、前原氏は外相を辞任。05~10年にも1法人3人から計34万円あったことを明らかにした。菅直人前首相の資金管理団体も06、09年に計104万円の献金を受けていた。前原、菅両氏は全額を返金したという。
http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201109030171.html(朝日)
前原氏、菅氏に次いで3番目の同じ穴の貉です。最近では辻元清美氏も貉の仲間入りをしています。
→ ■前原外務大臣辞任、外国人献金問題 - 民主党政権3年3か月の研究
→ ■菅総理自身への外国人献金疑惑 - 民主党政権3年3か月の研究
→ ◇辻元清美氏の外国人献金問題 - 民主党政権3年3か月の研究
2011年3月4日 参議院予算委員会
○西田昌司君 前原大臣は知っていてもらっているんですよ。外国人であることを知っているということをおっしゃったんですからね。しかも、継続してですから、これはもうそこに故意がある。しかも、継続ですよ。継続、反復なんですよ。とんでもない話。
そして、今お返しになるという話もされましたけれども、返金したらこの罪は免れるんですか。答えてください。
○政府参考人(田口尚文君) お答えいたします。
一般論として申し上げますが、罰則の適用につきましては、当該行為の行為時の行為が法的に評価されるべきものでございまして、後日に収支報告書の訂正をしても過去の事実関係は変わらないものと解されているところでございます。
泥棒して、見つかったら返してOKでは、社会は成り立たないはずなのですが、我が国の立法府の議員さんたちには、その自覚がないようです。前原氏が大臣を辞職しただけで、後の方達は返しておしまい。それが現実です。
しかし、どじょう総理野田総理は、民団=在日本大韓民国民団と相当なお友達のようですね。夕刊フジの記事です。
あらら~野田氏も怪しいの?民団に選挙協力で謝辞 2011.08.31
野田佳彦新首相が、一昨年夏の衆院選直後、在日韓国人で組織する「在日本大韓民国民団」(民団)に対し、選挙協力への謝辞を述べていたことが分かった。当時の様子を撮影した動画がネット上で広まっており、これを見たネットユーザーの間では、野田政権への不信の声が上がっている。
動画が撮影されたのは2009年10月11日。千葉市中央公園で催された韓日友好イベント「マダン祭」で壇上に上がった野田首相は、「千葉民団の皆さんの力強いご推挙をいただき、力強いご支援をいただきましたことを、心から御礼申し上げたいと思います」とあいさつ。直前の8月30日に実施され、民主党に政権をもたらした衆院選での選挙協力に謝辞を述べていた。
野田氏はこれまで、集団的自衛権行使を肯定し、外国人参政権付与に反対の考え方を示すなど、民主党の中では保守的な考えの持ち主。A級戦犯合祀を理由に首相が靖国参拝を行わないことについても、「論理が破綻している」と強調している。
ただ、この動画を見たネットユーザーからは、「(外国人の献金を受けていた)菅さんや前原さんだけでなく、まさか野田さんも…」といった不安の声が動画投稿サイトのコメント欄に多く寄せられている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110831/plt1108311553005-n1.htm(zakzak・リンク切れ)
外国人が選挙運動してよかったのでしたっけ?この人たちには普通の感覚が通用しないようですね。右よりと言われていた野田総理の化けの皮が剥がれかかってきていることがわかります。