実際には台湾の救援隊がいち早くかけつけを表明してくれたのですが、待ちぼうけをくらわされ韓国の救援隊が民主党政権により一番となったことは一つ前のブログで紹介しました。
→◇台湾救助隊への非礼 - 民主党政権3年3か月の研究
さらに民主党政権は、韓国と中国の救援隊だけ国賓待遇で外務副大臣が迎えるのです。国賓待遇で迎えた救援隊は中韓の2国だけ。後に週刊文春でセクハラを報じられる高橋千秋外務副大臣は自身のブログで自慢気に報告しています。
→◇こんな時にもセクハラだけは忘れない - 民主党政権3年3か月の研究
呑気に記念写真を撮っているお二方です。左が韓国救援隊と高橋外務副大臣、右が中国救援隊と伴野外務副大臣です。
どこまでも媚韓・媚中の政権です。ここまで来るとちょっと恐ろしいです。夕刊フジです。
国賓待遇の救助隊って… 中韓をなぜ特別扱いするのかっ! 2011.03.14
東日本大震災の被災者を救出するため、世界各国から緊急救助隊が駆け付けているが、なぜか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かった。
菅政権の特異な感覚が明らかになった。
韓国の救助隊(5人)は12日、中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。
それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。
同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、英国(63人)、シンガポール(5人)など世界各国から救助隊は駆け付けているが、副大臣が出迎えたのは中韓2国だけ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110314/dms1103141243009-n1.htm(zakzak・リンク切れ)
テレビでは、韓国一番乗りを大々的に報じています。この方も・・・
マスコミは、見ない、買わない、信じない。