民主党政権の方々は、セクハラすら政治主導と思っているのではないでしょうか?大震災の混乱のさなかにセクハラ閣僚の登場です。
外務副大臣・高橋千秋氏(参・三重県選挙区)です。おっとこの方、韓国救援隊を空港まで迎えに行った外務副大臣です。この件は後述します。しかし、お忙しいことですね。
→◇韓国・中国救援隊への国賓待遇 - 民主党政権3年3か月の研究
週刊新潮 2011/06/23日号が報じています。タイトル・見出しだけ引用します。
震災2日後「美人職員」の胸を揉んだ「外務副大臣」
―― 福島原発が水素爆発した翌日の夜、外務副大臣は独身女性を伴い、銀座のスペイン料理屋でワインを楽しんでいた。2軒目のライブハウスで彼は、嫌がる女性の胸、太腿を手でまさぐり続け、キスを迫った。
国家の危機が叫ばれた日、この副大臣が見せたむき出しの欲望。
上の記事が出た日に、辞任を否定しています。
宿直前飲酒で高橋副大臣が陳謝/辞任は否定2011/06/16
外務省の高橋千秋副大臣は16日の記者会見で、東日本大震災発生2日後の3月13日夜、外務省での宿直勤務を控えながら同省関連団体の女性職員と飲酒した問題について「猛省している」と陳謝した上で「身を律しながら職務を全うしたい」と辞任を否定した。
震災発生直後の飲酒に関しては「非難されても仕方がない。大変申し訳なく思う」と反省したものの、「酒は強い方で、職務に影響が出るような飲み方はしていない」とも付け加えた。
https://www.shikoku-np.co.jp/national/political/20110616000416(四国新聞)
先の菊田外務政務官と一緒で仕事を舐めていますね。
その後、2013年の参院選で落選し、2014年の衆院選へ出馬意欲を見せましたが結局あきらめ、政界から去っていったようです。