民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

◇「なぁんも、やってくれんもん」姿を隠す小沢一郎氏

東日本大震災が起こると、小沢一郎氏の姿を見かけなくなります。報道に名前があがらないのです。

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強制起訴、党員資格停止という処分で蟄居していたのでしょう。しかし地元の岩手県も大きな被害を受けました。それこそ今が恩返しの時です。しかし実情は違ったようです。夕刊フジからです。

 進次郎氏、小沢氏地元で猛“口撃” 大震災後の行動を疑問視 岩手4区

 小雨のパラつく寒空の下で、(小泉)進次郎氏の演説は次第に熱気を帯びていった。一気にヒートアップしたのは、2011年3月の東日本大震災から約1カ月後、進次郎氏が岩手県に入ったエピソードを次のように語ったときだった。

 「あるおじいちゃんが私に対してこう言いました。『小泉さん、岩手のことよろしく頼みます』と。私はこう言いました。『いやいやいや、岩手にはあの大先生がいるじゃないですか』。すると、そのおじいちゃんはこう言ったのです。『なぁんも、やってくれんもん』って」

 「大先生」とは当然、小沢氏のことだ。大震災が発生したのは民主党政権時代で、小沢氏は党員資格停止中だったとはいえ、同党内に強い影響力を持っていた。ところが、甚大な被害を受けた岩手県沿岸部の被災地を小沢氏が視察したのは、震災発生から何と10カ月近く過ぎた後だった。・・・(略)

 奥州市の自営業の女性(68)は「いつまでたっても小沢さんが被災地に来ないから『死んだんじゃないか?』って噂が出たぐらい。カネ(金)を出してくれって言ってたんじゃない。カオ(顔)を出してくれれば、それで良かった」と吐き捨てた。

https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141213/plt1412131000002-n1.htmzakzak

ネットでも、小沢氏は都心の不動産を全部売り払って岩手に送れという声が聞こえました。しかし一向にそのような噂は聞こえてきませんでした。沖縄辺野古周辺に買った土地もキープしていて、最近その豪邸の様子が週刊誌に報じられています。

後日、小沢氏の奥様からの離縁状が週刊誌に報道され、小沢氏が放射能を極端に怖がっている実態をばらされてしまいます。

 →◇妻からの離縁状 - 民主党政権3年3か月の研究

地元に冷淡で、放射能に臆病で、金に執着する小沢氏の姿を、未曾有の災害があぶりだしてしまいました。それでも選挙に勝ってしまうんですね。

次の衆院選はどうなるでしょうか?

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