民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

2019-02-14から1日間の記事一覧

◇蓮舫節電啓発担当大臣と計画停電いろいろ

地震発生直後の3月13日、枝野幸男官房長官は、首都圏を中心に電力供給量が大きく不足することの広報を目的に節電啓発担当相のポストの新設を発表し、蓮舫大臣が兼務することとなりました。 しかしそのデビューはさすがの蓮舫氏もビビッていたようです。週刊…

◇蓮舫氏、仕分け女王がコンビニ視察

蓮舫消費者・食品安全担当大臣が、報道陣引き連れて、安全な都内のコンビニを優雅に視察しました。写真を見る限り食品は豊富にあるように見えますが・・・。 パフォーマンスご苦労様です。マスコミの方も大変ですね。もっと他にやることなかったのですか?ス…

◇辻元清美氏、大臣気分とデマとボランティアと

地震発生直後の3月13日、枝野幸男官房長官は、政府と民間ボランティアとの連携を進めるために災害ボランティア担当首相補佐官を新たに設置すると発表、辻元清美氏が就任しました。辻元氏は鳩山内閣で国土交通副大臣でしたが、社民党が連立を離れる際に離党し…

◇仙谷官房副長官、どさくさまぎれの復活

菅政権は、震災のどさくさまぎれに問責を受けた仙谷氏を官房副長官に抜擢します。 民主党政権では、不祥事起こそうが、問責で大臣辞任しようがおかまいなしに復活するのです。人材がいないというのもありますが、責任感が薄いというか国民を舐めているとしか…

◇海江田経産相 消防隊に恫喝、放水車破壊

今度は海江田氏の登場です。いつぞやは男泣きの涙を見せるのですが、この時は威勢が良かったようですね。目下に対して偉そうなのは民主党議員の特長です。 時事通信です。 都知事、消防隊への圧力に抗議=原発放水「速やかにしないと処分」-海江田氏発言か …

◇岡田克也党震災対策本部長の空気が読めない発言

この方は、本当に政治家には向いていないです。岡田克也・民主党震災対策本部長。 福島県双葉町の1200名が集団避難しているさいたまスーパーアリーナで「ここは人も物もありーな」と冗談を飛ばし、町長に対し、「町ごと移転して、しばらく何年間かやっていた…

◇フルアーマー枝野氏、岡田氏

民主党の議員の方達の放射能への臆病さは、現地視察の服装に現れます。フルアーマー=完全武装と揶揄されました。確かに写真を見ると枝野官房長官と岡田震災対策本部長の防備は、現地の人々に比べて過剰とも言うべき様相です。 さらに岡田氏は、ゴム手袋のま…

◇襟を立てる大臣、気分は国際救助隊?

菅総理をはじめ民主党政権の方々は、自分たちが「国際救助隊」か「科学特捜隊」になったかの如くテンションがあがり、張り切っていました。菅政権の起死回生を国民に見せつけることができる災害が起こったのです。記者会見の壇上での、彼らの生き生きとした…

◇ピッカピカの作業服

まずは恰好から入らなければね。マスコミにも映るしね。支持率アップの大チャンスだから・・・。 早速、民主党ロゴ入りの作業服を新調する菅政権です。日本を救っている気分に浸っていたのでしょう。政党助成金もたんまりあるから余裕です。夕刊フジからです…

■東日本大震災ラプソディー

民主党政権による震災対応。菅総理、枝野幹事長、岡田氏、海江田氏、仙谷氏、蓮舫氏、辻元氏、細野氏、安住氏・・・、多彩なキャラクターを抱えている民主党政権には、数々の笑えない話がありました。 民主党政権、おかしな大臣たちのおかしなエピソード。東…

■皇室と震災

大きな災害が起きる時ほど、天皇陛下がおられることにありがたさを感じます。東日本大震災では特にそう感じた方も多いと思います。 菅直人政権は、福島第一原発の事故を受けて当時の天皇陛下・皇后陛下、皇室のみなさま方を京都へ避難させようと画策していた…