1998年11月7日の朝、全日空ホテルの菅直人氏の部屋から戸野本優子氏がでてきたところを週刊文春にスクープされました。菅直人氏は「一夜は共にしたが男女関係はない」と否定しています。その後野本優子氏は暴露本「瓦解」を出版しますが、それほどインパクトがなかったようです。菅そのものが小物臭かったのが原因だと思いますが、菅氏はあれよ、あれよと総理まで上りつめるのです。
2010年6月菅内閣誕生直後には「韓国クラブホステスと隠し子」疑惑がが浮上。菅直人氏が日本の韓国クラブのホステスとの間に子供をもうけ、ホステスと子どもは韓国に帰国しているとの疑惑。週刊文春2010年6月24日号の記事です。これは香港や台湾のテレビニュースでも放映されたとのことです。
しかし菅総理は何のその。のらりくらりと政権を続けます。マスコミがなぜか民主党政権の亜国には深追いしないことで擁護するという特典が効いていました。
この記事で気になる記述がありました。
「実際、民主党の議員は韓国クラブで遊ぶことが多い。政策は真っ赤で、夜はピンクというワケ(笑)。」
民主党政権が、やたら韓国・中国に優しい理由の一つに、これがあったのです。うふふ。