国旗や国歌だけでなく、民主党政権における皇室の政治利用及び軽視には目に余るものがありました。
小沢氏のように何でも思い通りしようとする剛腕派と、仙谷由人氏や辻元清美氏のように皇室を真っ向から否定する元社会党・社民党の赤の系譜、赤松氏のように自己の休日を優先するマイペースタイプ、鳩山氏のようにお坊ちゃますぎて気が回らない天然タイプ、菅直人氏のように君が代は歌いませんが国会では否定する二枚舌男、枝野氏のように票集めのためなら君が代を自ら歌い伊勢神宮にも参拝する日和見派、党の綱領がない民主党の有象無象の議員が自分のやりたいようにふるまっているのです。しかし、そこには皇室の軽視としかとらえることができません。敬意が少しも感じられないのです。日本人の議員としてふさわしくないことは申すまでもありません。