民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

2019-03-10から1日間の記事一覧

◇やっと終わった

2012年11月16日に野田総理が衆議院を解散、総選挙は12月4日に公示、12月16日に実施されました。 支持率は、もはや20%前後でしたから民主党の惨敗は見えていました。その中で誰が落ちるのか?ネトウヨの一人としてはワクワクドキドキの開票速報でした。 3年3…

◇恨まれる、どじょう総理

民主党政権が終わり、ネトウヨは歓喜の雄たけびをあげ、普通の国民はホッと胸をなでおろしました。 民主党は総選挙で大敗、野田総理が代表を離れ、海江田万里氏が馬淵澄夫氏を代表選で破り民主党代表に就任します。 しかし納得いかないサヨクの皆様と民主党…

◇泥船からの脱出

野2012年11月16日野田総理の解散の声を聴くと、「民主党の肩書では落選する」そう危機を感じた議員が続々民主党を離党します。「新党きづな」や「みどりの風」など民主党政権末期にできた政党に加え、滋賀県知事の嘉田由紀子氏が小沢一郎氏の「国民の生活が…

■さよなら、どじょう総理・民主党政権の終幕 

野田総理が衆議院を解散したのは、2016年11月16日。 長い長い民主党政権の悪夢のフィナーレを迎える日が来ました。野田総理の最後の挨拶を噛みしめたいと思います。 その日の記者会見の冒頭発言です。 【野田総理冒頭発言】 本日、衆議院を解散いたしました…

◇安倍総裁との一騎打ち

2012年11月14日、衆議院第1委員室において、野田総理と自民党安倍総裁との党首討論・一騎打ちがはじまります。 野田総理は16日解散と引き換えに、赤字国債発行の特例公債法の週内成立と一票の格差と定数削減を安倍総理に要請します。安倍総理がそれに応じる…

◇自民党総裁選で安倍氏が再選

2012年9月は谷垣禎一総裁の任期満了に伴う自民党総裁選が行われます。野党として民主党政権と対峙してきた谷垣氏は、早々に立候補を断念します。日経新聞です。 谷垣氏が立候補断念 自民総裁選、石原氏は出馬へ 2012/9/10 自民党の谷垣禎一総裁は10日午前、…

■どじょう総理の決断 解散剣の振りおろし

2012年11月14日野田総理は、安倍総裁との党首討論に臨みます。そこでとうとう伝家の宝刀「解散剣」をエイヤッと振りおろしてしまいます。 その衆議院解散の宣言の裏幕を伝える記事がありましたので紹介します。月刊「文藝春秋からです。」筆者の赤坂太郎氏は…

◇小沢氏と野田氏の党首討論

野田総理が安倍総裁と解散を巡る党首討論を繰り広げた2012年11月14日、次に野田総理との討論に登場したのが「国民の生活が第一」の代表・小沢一郎氏です。 政権交代の立役者小沢氏の民主党政権における最後の発言となりました。どのような内容だったのでしょ…

■マニフェストの総括・民主党の全面謝罪?

民主党の方々は、これだけ国民を欺いても、誰も責任を取っていません。 今でも平気な顔で議員を続け、安倍政権のあら捜しに腐心して、仕事をしたふりをしているのです。彼らは、この3年3か月の総括もしていなし、反省もしていなし、責任も感じていないのです…

■民主党政権と一票の格差

あの政権交代を果たした2009年の衆議院選挙に対して、一票の格差の違憲判決がでます。日経新聞です。 09年衆院選、1票の格差「違憲状態」 最高裁大法廷 2011/3/23 「1票の格差」が最大2.30倍だった2009年8月衆院選は投票価値の平等を定めた憲法に違反すると…