「普通の人は未婚の女性の中から相手を選びますね。私は全ての女性の中から選んでいるんですよね。」
鳩山由紀夫氏の発言です。この言葉の通り、現夫人の幸(みゆき)さんとの結婚は、既婚の夫人と不倫関係の上で、夫から無理やり奪った略奪婚でした。金銭感覚も宇宙人的ですが、道徳的感覚も人間離れしていたようです。さらに検索を続けると、さらにすごい事実が・・・。
「たむたむの自民党」さんのページから雑誌女性自身1996年8月27日号のの記事です。
呆然です。お母さま、過保護にもほどがあります。
鳩山氏自身は、当時のことを後にこう語っている。
「後はもつれたりしないように、母なりに苦労してくれました。結婚するときも彼女の元の亭主の所へ行って「こういうことになりましたから」と。もっとも私は一緒に行かなかったから、わからないんですけど(笑)」
結婚当時、鳩山氏は二十八歳。いい年して、母親に尻拭いさせるなど、笑い事で済む話ではなかろう。