民主党政権では、やたら組織と人事ポストが乱立しています。この人たち、組織やポストを作った時点で仕事をした気になっているのはないでしょうか？
「新しい部署をつくった。俺たちよくやった。この仕事はできたも同然だ。」と感じているのに違いありません。
特に東日本大震災後は、わけのわからない組織が雨後の竹の子のようにできました。→こちらを参照
そしてそれぞれに組織の長のポストに民主党議員が割り当てられました。しかし、ほとんどの組織が何の成果もあげられず、復興は遅れるばかりでした。そしてその組織は、いつの間にか議事録も残さず、成果報告もないままに消えていっています。
そういえば民主党は「ネクストキャビネット」と称して政権交代した場合の大臣を想定していましたね。というか民進党になっても続けられていたのですね。びっくり。どういう神経しているんでしょう？
「総理は君だ♪官房長官は僕だ♪、あとのみんなは内閣大臣、なったらいいね、チンチン♪」
（電車ごっこ：作詞井上 赳、作曲：信時 潔）。
夢を見るのは自由です。民主党には、政権ごっこがお似合いです。
