この人も民主党の顔の一人です。安住氏(衆・宮城5区)、元NHKの記者です。イケメンです。親しみやすくクリーンな印象もありますが、どこか小物臭も漂います。
ネットでは「ちびっこギャング」とあだ名がつきました。小柄な体格に背広をキッチリと着たスタイルに加え、その言動に粗野が目立つところにもこう呼ばれる要因があるようです。私のイメージとしては、海外アニメの「チキチキマシン猛レース」の「ギャングセブン」がピッタリです。
それにしても日本共産党の志位委員長は背が高いのですね。いや安住氏が低いのか・・・。
それにしても日本共産党の志位委員長は背が高いのですね。いや安住氏が低いのか・・・。
菅政権発足時は党の選挙対策委員長を務めていたため2010年の参議院選の大敗で責任論もでましたが、菅第1次改造内閣において防衛副大臣に任命されました。その後野田内閣では、財務大臣に抜擢されます。クリーンなイメージがそのポイントのようですが・・・。
実は、見かけによらず権力をブンブン振り回す傾向をお持ちみたいでして、それが数々の暴言連発につながっているようです。
初登頂の晴れ姿の安住氏です。決まっていますが、その顔つきとポケットに手を突っ込んでいるところが、とてもえらそうですね。民主党の大臣らしいです。
随行の隊員の身長ですが、わざと背の高い隊員を選んだのではという意図を感じてしままいます。新大臣のちびっこギャングとしての存在感が引き立つように・・・。
追記)安住氏ですが、かなり自意識過剰だと思われます。オフィシャルブログを見ると自画自賛の嵐です。
「政局の中心には必ず安住の姿がありました。」
「安住の一挙手一投足に報道陣が殺到しました。」
暴言大魔王として注目されていますが、政局の中心にあなたはいませんでした。と私は思います。
民主党政権の3年余り、政府や党の要職が続き、政局の中心には必ず安住の姿がありました。安住の一挙手一投足に報道陣が殺到しました。