それは2009年11月、事業仕分けもたけなわ、蓮舫氏の一通のTwitterから始まりました。「DS「イナズマイレブン2」の改造コードの入れ方をどなたかご存じですか?私にはさっぱり…。」
内容がさっぱりわからない方も多いと思われます。このメールの主旨は、「任天堂のゲーム機ニンテンドーDSのゲームソフト「イナズマイレブン2」を【違法にコピーして遊ぶための機械=マジコン】に「改造コード」を入力する方法を教えてください。」となります。
ネットは騒然とします。蓮舫氏が【違法にコピーして遊ぶための機械=マジコン】を使っていると・・・。蓮舫氏は、次のように返しました。
「意味をようやく理解。完璧にダメですね。今、息子に説教中」
蓮舫氏の息子さんがお母さんに尋ねたのでしょうね?お母さんはそれをネットで教えてもらおうと思った。しかし、それは著作権を侵害しかねない違法性のある行為だったのです。一般のお母さんならまだしも、立法府の国会議員にしてはあまりにも軽率な行為です。蓮舫氏はこれらのTwitterを削除、マジコンではなくプロアクションリプレイという機械だったとしています。どちらにしろ違法性を否定できません。
蓮舫氏は、その後国会中にスマホをいじって週刊誌に報道されてもいます。
「週刊新潮」2016年12月22日号
後に、二重国籍でも問題になりますが、タレント議員として「私は特別」の思いが強く、法を守るという意識が希薄で、「何をしても許される」的な日常感覚なのだと推測されます。さらにマスコミが甘やかすので余計にその意識が過剰に現れているのです。