2011年10月FLASHが「シャブ逮捕歴男と密会した台風の夜」と蓮舫議員の黒い交際を報じました。脱税や覚せい剤取締法違反容疑で逮捕歴がある元不動産会社社長と2010年8月青森県のねぶた祭りを見学に行ったり、2011年9月には東京・麻布十番で飲食をともにしたとのことです。この件は、野党自民党からも国会で追及を受け、蓮舫氏はの社長との交際は認めたものの、不倫関係は否定しました。
これにより蓮舫氏は行政改革大臣の職を解かれることになります。また国会でも追及を受けましたが、案の定ノラリクラリです。
マスコミが民主党政権のスキャンダルには、なぜか甘く、口を閉ざして擁護するのです。その甘やかし癖がついてしまったのが、民主党政権の系譜の議員が反対のパフォーマンスしかできなくなってしまった大きな要因だと思います。
この後、二重国籍問題で自らの体たらくを露呈することになります。ちなみに蓮舫氏の二重国籍問題を担当した弁護士が、山尾しおり氏の不倫疑惑の相手倉持麟太郎氏であることを特記しておきます。