民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

◇原発処理水を飲む政務官

2019年9月安倍総理は、内閣改造において小泉進次郎氏を環境大臣に抜擢、そこでクローズアップされているのが福島第一原発で蓄積されている処理水。「薄めて海に流すしかない」とした原田前環境大臣の発言に対し、小泉新大臣は謝罪してしまったのでした。それに対し大阪知事の松井氏が「科学的に証明できれば、大阪湾に流してもいいよ。」としたものですから混乱しているのです。
科学的に粛々と進めていけばよいのですが、様々な感情を考慮にいれてしまうとグチャグチャになって混沌としてしまうのです。下手すると辺野古移設のようなことになってしまうかもしれません。

前置きが長くなりましたが、民主党政権下で浄化処理した水を実際に飲んだ政務官がいました。園田康博氏(衆・岐阜3区)です。記事は朝日新聞です。

園田政務官原発の浄化水飲む 「飲んだら」と言われ 2011年11月3日
 内閣府園田康博政務官は31日、東京都内での記者会見の席上、東京電力福島第一原発にたまっている低濃度の放射能汚染水を浄化処理した水を飲んだ。低濃度だと証明するために飲んだらどうかとのフリーライターの求めに応じた。
 会見は福島第一原発事故の政府・東電統合対策室が週2回開いている。園田政務官が飲んだのは5、6号機の原子炉建屋に津波でたまった水。これを浄化、脱塩処理したものをコップ半分ほど一気に飲んでみせた。通常は基準以下であることを確かめて海に放出するレベルの濃度だが、事故後は地元自治体や漁協の反対で施設内に保管、一部を敷地内に散水している。
 10月10日の東電主催の会見で、フリーライターが「第一原発に立ち入れないので東電の情報を信じるしかない。飲んでも大丈夫なら実際にコップに出してみなさんに飲んでもらうのは無理か」と東電に迫ったのが発端。
 その後、10月13日の会見で、別のフリーライターが「菅さん(前首相)もカイワレダイコンを食べた前例がある。東電が飲んでも大丈夫といっているのだから、一杯どうですか。飲んでみませんか」と発言。園田政務官は「パフォーマンスと受け止めてほしくないが、要望があれば飲む」と答えた。
 東電が水を検査したところ、放射能濃度は国の飲料水の基準より厳しい海水浴場の目安を下回った。園田政務官は会見で「私が飲んだからといって安全性が証明できるわけではなく、意義はない。要望があったために飲んだ」と話した。処理水の一部は、希望者に配られ、フリーライターらが受け取った。

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記者会見で、浄化処理した福島第一原発放射能汚染水を飲む園田康博内閣府政務官=31日午後、東京都千代田区内幸町の東京電力本店、小川智撮影
福島第一原発5、6号機の原子炉建屋に津波などでたまった水を、園田政務官が飲むために採水する様子=10月22日、東京電力撮影

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201110310428.html(朝日)

安全だったら飲めますが、気分的にはあまりよくないかもしれません。
今の処理水を巡る状況は、まさにこんな感じ。科学的にはOKだけど、情緒的にアカンと申す人たちがいる。マスコミは、情緒的な方の味方で、小泉新大臣を擁護、さらに汚染水と呼んで国民に悪い印象操作を行っています。
この園田政務官ですが、2012年の衆院選で落選、比例復活もならず。2014年も落選して政界引退しました。

いま、どうされているのでしょう?
お元気なら、処理水を流しても大丈夫という、立派な証人なるのですけど・・・。

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