民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

◇「目につかないと思った」フィリピンでゴルフの石井一氏

赤松氏は口蹄疫の流行ほったらかしてキューバで憧れのカストロ氏と会談、ゴルフをしていたのではと疑惑がありました。尖閣諸島中国漁船衝突事件が解決を見ない中、中国大使館からゴルフ接待を受けていたと疑惑の民主党議員たちがいました。そして国民が震災のどん底にいる中、フィリピンでゴルフをしている民主党の副代表がいるのです。それも震災対策副本部長も務めているって・・・。空いた口が塞がりません。

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産経新聞からです。

石井民主副代表らマニラでゴルフ 「目につかないと思った」 2011.5.6

 民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。

 石井氏は、東日本大震災後、ゴルフをするのは初めてで「国外であれば目につかないと思った」と説明。「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」と述べた。

 同氏は昨年秋に日本フィリピン友好議員連盟の会長に就任。会長として3~6日の日程でフィリピンを訪れ、同国政府当局者や上院議員らと面会して、日本の政府開発援助(ODA)や通信事業関連について意見交換した。日本への震災支援の関係者や、議連のフィリピン側議員らとも会ったという。

 ゴルフをした他の2議員は、生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員でいずれも議連メンバー。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110506/stt11050610250003-n1.htm(産経・リンク切れ)

石井氏「党としてやることはやっている」 2011.5.6

 民主党の石井一副代表との一問一答は次の通り。

 東日本大震災後、日本でゴルフはやったのか。

 「やっていない。やる暇ない」

 -なぜ今回プレーを。

 「日本でやらないのは、地震のことが人々の気持ちの上に(重く)のしかかっているから。国外の方がまだ目につかなくていいのではないかと思った」

 -党の震災対策副本部長だが

 「ぼくも阪神大震災を経験したけど、被災地で、次の家を建てることを心配している人から見れば『何だ、国会議員が(なぜ)ゴルフをしているんだ』という気持ちになるでしょうね。そういう意味では一般的な自粛というのはあってもいいと思う。ただ党としてはやることはやっている」

 -フィリピン訪問の目的は。

 「日比議員連盟(日本フィリピン友好議員連盟)の会長として務めを果たしに来た。ゴルフをやるためではなくあくまで公務。被災者に悪い感情を与えるようなこと(報道)はしないでほしい」(共同)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110506/stt11050610240002-n1.htm(産経・リンク切れ)

もう、この人たちが何をやっても驚きません。人間の心を持っているのか疑問です。しかし「あくまで公務。被災者に悪い感情を与えるようなこと(報道)はしないでほしい」このように開き直るのは、許せません。

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