■韓国・北朝鮮に優しい政権①
民主党系の野党、そしてマスコミは、日本より韓国を重視している、韓国に優しい政党という印象がネトウヨの私にはあります。
何かと韓国や北朝鮮に対して気を使いすぎるほど使っている。何かと便宜を図っている。その象徴が菅総理の菅談話です。そして菅内閣はこの後、前原外務大臣が外国人からの献金で辞任、菅総理も外国人からの献金で窮地に追い込まれます。その外国人は韓国人です。また菅総理は、朝鮮学校の無償化へ腐心し、拉致容疑者の家族への巨額献金が発覚します。もはや総理自身が半島との強い関係が明らかになっているにもかかわらず、マスコミが大きく報道しないためにのらりくらりと政権が続いていきます。それは野田政権にも引きつがれ、2012年、李明白大統領が竹島に上陸した時、野田総理は弱腰でほとんど何もできていません。
現在に至っても、2019年1月の韓国海軍による自衛隊機へのレーダー照射に対して、立憲民主党の枝野代表は、ほぼだんまりを通すなど、しっかりと現政党にまで継承されているのです。鳩山政権時の岡田外務大臣が「竹島は不法占拠されている」と口にしなかったことを彷彿とさせます。全くどこの国の政党か？と思えるほど日本国民より韓国を大事にしているように感じています。
民主党系の議員には、海外から帰化した人物が多いとの噂もネットでは聞かれます。
白真勲氏（参・比例区）はその一人ですが、出自を隠しもしません。
韓国が国家として反日のように、日本国内で反日を実践しているとしか思えないのが民主党とその系列なのです。
現状国内の野党（維新を除く）はこぞって反日、反政権、親中国、媚朝鮮・韓国と思われます。このイメージを払拭しない限り、立憲民主党や国民民主党、自由党が支持率を大きく回復することはないと思います。
日本が好きで変に外国に忖度することのない野党の出現が待たれるのです。
