民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

◇女性誌でも大人気、女性自身の記事に見る田中夫妻

田中直紀」で検索をかけると、新聞や雑誌だけでなく女性誌の「女性自身」の記事が多くひっかかるようになります。おバカ大臣ぶりは、当時の女性にも大きな関心を呼んでいたのです。政治に関心を寄せるきっかけになったとすれば、それも良いのですが・・・。

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女性誌ならではの、夫婦に視点を置いた記事はとても新鮮です。ちなみに女性自身のWEBでは、田中直紀氏関連のニュースは「エンタメニュース」に分類されています。

そんなものママの”口撃”に比べたら屁でもないよ 2012/02/17

「今や直紀大臣は野党やマスコミから袋叩きですが、本人はいたって平穏。大臣本人は『家でのことに比べたら、どんなことだってガマンできる。いろいろな批判は甘んじて受けるが、そんなものママの”口撃”に比べたら屁でもないよ』とケロリとしています」

そんな直紀大臣に、官邸や防衛省から”ハートが強い””ここまでくると大物の風格が出てきた”と妙な評判が立ちはじめているそうだ。しかし、官僚たちの多くから高い評価を得ているわけではない。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1606966/(女性自身)

 真紀子議員との夫婦生活は? 2012/02/17

答弁に困り果てた田中直紀大臣は、防衛省の幹部に『申し訳ないが、誰か私の代わりに答弁してくれないか』と真顔で頼み込んだそうです。さすがに、これには幹部たちも”大臣、それは無理です”と困っていました」(民主党関係者)

トンデモ発言を連発し、防衛大臣に就任してわずか1カ月足らずで”おバカ大臣”のレッテルを貼られた田中直紀防衛大臣(71)。これまでは妻の強烈なキャラクターの陰に隠れ、印象が薄かった直紀大臣だが、日本一の猛妻といわれる真紀子議員との夫婦生活は、どのようなものなのだろうか。民主党関係者は続ける。

「妻の田中真紀子議員(68)は機嫌のいいときは直紀さんを”父ちゃん”とか”パパ”とか呼んでいます。しかし、何か気に食わないことがあると”あのクズ”と、まるで人が変わったような言い方になります」

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1606965/(女性自身)

うちの夫を、クビにしないでくださいね 2012/03/29

3月18日、夫の田中直紀防衛大臣(71)と一緒に防衛大学校の卒業式に出席した田中真紀子議員(68)。大臣夫人の出席は前例のないことだが”パパの晴れの舞台”だけに出席したいと、防衛大臣秘書官を通じて”ごり押し出席”を果たしたという。さすがの”猛妻”ぶり。だが、式に出席した関係者は言う。

「直紀大臣が来賓祝辞を読むよう司会者に呼ばれたとき、真紀子議員も思わず一緒に立ちあがってしまいました。彼女にしては珍しく緊張していたみたいです」

パパの晴れ姿に、妻として思わず動いてしまった真紀子議員。さらなるハプニングはその後、来賓が場所を移しての昼食会で起こった。

「真紀子議員が、久々に顔を合わせた野田佳彦首相に対して『うちの夫を、クビにしないでくださいね!大臣をやめさせないでね!』と、言葉を投げかけたんです。突然の直談判に野田首相も思わず苦笑していました」(民主党関係者)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120329-00000302-jisin-pol(女性自身Yaahoo リンク切れ)

大臣が仕事に身が入らなくなった原因 2012/05/16

「大臣が仕事に身が入らなくなった原因は、妻の真紀子議員のひと言ですよ。真紀子議員は夫に内閣支持率が低迷する野田内閣の泥船に、いつまで乗っているつもりなの』とか『もう大臣なんてやめたっていいじゃない』と言っているそうです」(民主党関係者)

夫の防衛大臣就任直後は、何が何でも大臣の座にしがみつくように直紀大臣を叱咤激励していたという田中真紀子議員(68)。彼女の”心変わり”は、4月の北朝鮮のミサイル発射事件のときのこと。政府内の情報伝達ミスは、田中防衛大臣に一因があるとの報道が相次いだことがきっかけだった。

「『本当は野田首相と藤村官房長官のミスなのに、全部パパ(直紀大臣)のせいにして』と官邸に対して、不信感を持ってしまったんですよ」(前出・民主党関係者)

田中大臣は、そんな妻の言葉を素直に受け取って、すっかり『やる気ゼロ』になってしまっているそうだ。

「今は、北朝鮮の核実験が、いつ行われてもおかしくない状況です。それでも田中大臣は『もし実験が行われたら、官邸と君たち官僚に任せるよ』といった投げやりな態度ですね」(前出・防衛省関係者)

夫婦の会話に「国民のために」という発想は、まるでないようだ。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1607465/(女性自身)

漫才コンビなら笑い話ですませますが、防衛大臣と後の文部科学大臣ですからね・・・。

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