これだけのおバカな人を、日本の安全を守る防衛省のトップに据えることそのものが国民を危険に晒していることがわからないのですかね。野田総理は・・・。
野田第1次改造内閣で失言による問責を受けた一川氏に代わって防衛大臣に任命されたのが田中直紀氏でした。
テレビで見ている分には喜劇ですみますが、いざ有事となった時には悲劇でしかなくなります。民主党政権は、大臣ポストを誰にでもできると非常に軽く考えすぎです。
田中直紀氏が小沢グループで、党内融和を図る輿石幹事長の強い意向が働いたようですが、党内融和、小沢氏への配慮で国を危険な状態に置くという暴挙に他なりません。中国の指示でわざとやっているのでは?と勘繰りたくもなります。
直樹パパと呼ばれたのは、奥様が田中真紀子氏であり、尻にしかれていたことからのあだ名です。本人はいたって自然のつもりのようですが、その喜劇のいくつかを並べてみます。
お時間がある方は国会のビデオライブラリ―を是非ご覧ください。(この時代はファイルをパソコンにダウンロードしての視聴です。)
参議院インターネット審議中継(参議院・右上の検索ツールから)
田中氏の場合は、YouTubeなどに多くの動画が上がっていますので、検索してみてください。