民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

■東日本大震災・序章

この内閣の期間中、一番起こってはいけないことが起こってしまいました。東日本大震災です。

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あの震災が起こった2011年3月11日、その日の私の「iza!・イザ!」のブログです。

少々言葉が大人げないのはお許しください。

子供内閣の危機管理。一番おきて欲しくないことが起こってしまった 03/11/2011 23:36:26

被災者のみなさまに、お見舞い申し上げます。

 

まだ寒い時期に、そしてまだこの政権の時期に。

かなり失礼なことを申し上げるかもしれません。お許しください。

阪神大震災経験者として、そのご苦労はわかったつもりの上での暴言です。

 

危機管理のできない内閣。

この内閣のうちに、大規模な災害が起こらないことを望む。

そう思っていた。

しかし、起こってしまった。

まだ、よかったのは、国会開催中だったこと。

これが、空き缶、妻と豪華夕食中だったりしたら、どうなっていたか?

月曜日の早朝に起こった阪神大震災での村山じじいの遅れを思うと、職務中であったことは、何よりだった。

 

空き缶が俄然はりきりはじめた。

おれは本部長だ。

在日献金も、土肥のこともしばらくつっこまれない。

おれは、被災者救うヒーローなんだ。

その自己陶酔が、ひしひし伝わる。

この政権に危機管理ができないのは、すべてが他人事だからだ。

自分は安全なところにいて、あれこれ想像、理想だけの判断しかしない。

いやそれしかできないんだ。

能無しだからね。

こんな時に、へんなこと吹き込む奴がいると、あっというまにそっちへ転ぶ。

そういう危険性をもっているんだよ。

この空き缶は。

だって他人事だから。

自分さえかっこよければそれでいいから。

土肥と同じ思考回路と言ってもいい。

願わくば、官僚と地方自治体がまともに動いてくれること。

そこに日本人魂が残っていること。

地域の人たちは、助け合っている。

絶望の中を、お互いに励ましあって、助け合ってしのいでいる。

国民がいっしょに手をさしのべるべきなのは当然のことだが、

まず政府が動かなければ、わたしたちは何もできないのが現実。

その政府が他人事、能無し、子供内閣だから・・・・。

 

それに加えて、不幸ハンターマスコミの存在。

あっちの被害がすごいかな?こっちの被害が絵になるかな?

カメラかかえて、徘徊する。不幸もとめて、かけずりまわる。

自衛隊よりすばやいんじゃない?

こいつらも、他人事モード。

避難所に、ぶしつけなカメラを回す。

かわいそうな人ほどアップにする。

神戸を温泉場のようですといった馬鹿を忘れない。

きょうもこれでもかっと不幸の現場を流しまくっている。

もはや報道ではない。

もう少し、抑制のきいた報道の仕方があると思うよ。

不幸は視聴率になる。

 

そんななかで起きてしまった今回の地震津波

被災者のみなさまには、ほんとうに乗り越えて欲しい。

国民の一人として、出来る限りの応援をしたい。

ただ、この政権とマスコミが何をするのか、何ができるのか。

それは、それできちんと見極める必要があると思います。

 

空き缶とマスコミは、はしゃいでいるように見えるんだ。

あの時あの時間、感じることを書いたのだと思います。言葉は荒いですが、間違っていないでしょう。いまでも民主党残党には危機管理を任せることはできませんし、マスコミはいつまでたっても「不幸ハンター」に変わりはありません。

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