民主党政権3年3か月の研究

悪夢でした。二度と政権をとらせてはいけません。だから記録します。

◇お母さまから毎月1500万円のお小遣い!平成の脱税王

その後11月下旬に、この謎の原資について、鳩山総理がお母さまから毎月1500万円ずつのお小遣いが2002年から2009年まで総額12億以上提供されたことがわかります。以下の毎日新聞の記事が経過がよくわかるので紹介します。

 鳩山首相団体偽装献金贈与税02、03年分は時効 国税当局、1億3000万円還付 2009年12月24

 鳩山由紀夫前首相が実母から巨額の資金提供を受けていた事実が発覚し、贈与税約6億1000万円を納付した問題で、国税当局が、鳩山氏側に02~03年分の計約1億3000万円を還付していたことが分かった。悪質な仮装・隠蔽(いんぺい)行為はなかったとの判断から、時効分を返還した。鳩山氏が長年申告を怠った結果、本来なら納付すべき税金を免れたことになる。

 実母からの資金提供は、鳩山氏の資金管理団体友愛政経懇話会」による偽装献金事件の捜査過程で発覚。顧問弁護士の調査報告書などによると、提供は02年7月~09年5月の間で、月額1500万円、総額で12億4500万円に上り、02~03年には計2億7000万円が提供された。

 鳩山氏は発覚後、資金提供を「知らなかった」と説明。02~08年分は昨年12月にまとめて申告し、09年分は規定通り今年3月に申告していた。これを受け、国税当局が税務調査を続けていた。

 相続税法で定めた贈与税の課税時効は、03年までは5年、04年以降は法改正で6年だが、悪質な仮装・隠蔽などの不正行為があった場合は7年に延びる。しかし、贈与を知りながら隠したなどの不正行為が認定されなかったことで、02年分は08年3月、03年分は昨年3月に時効を迎えていたと判断された。

 鳩山氏はこの問題を巡って、2月に国会で行われた党首討論で「(国民に)納税がばかばかしいとの思いがあるのは誠に申し訳ない」と陳謝していた。

 鳩山氏の事務所は毎日新聞の取材に「贈与税の納税手続きについては個人情報に係る事項で、答えを差し控える」と話している。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101224ddm041010140000c.html(毎日・リンク切れ)

時効だからと1億3000万円が還付されています。何だかなぁ。

どちらにしても、一国の総理が6億以上の脱税をしていて責任をとらない。この時の空気が鳩山政権に対し、いかに寛容だったのかを伺うことができます。安倍氏がこの立場だったらマスコミの攻撃がどうなるのかを想像しただけで、その異常さを感じることができます。

 この件について自民党与謝野馨氏(衆・比例東京)が国会で「脱税王」と迫ります。

 国会議事録からです。

20100212日 衆議院予算委員会

○与謝野委員 ・・・(略)

隠蔽があった七年前にさかのぼって払うということは、脱税なんですよ。知っていたか知らないかは関係ないんですよ。修正申告を出しているんでしょう、脱税なんです。重加算税も来ますよ。脱税なんですよ。平成に入ってからこんなに多額の税金を脱税した人はいないんですよ。まさに平成の脱税王なんです。

 そんな人が総理大臣の座に座っているということがおかしいんです。あなたの仕事は、人様から税金を取るというのがあなたの仕事なんだから。そうなんですよ。憲法を読めばすぐわかる。その総元締めの親方様が、知らなかったから税金を払わない、わかったから払えばいいんでしょう、これはないんですよ。

 本当は、政治資金規正法だって、立件しようと思えば、あなたの限度額オーバーもあるし、違法に民主党の議員に配ったお金の話もあるし、脱税の話もあるし。あなたが反証したかったら、みんな証人喚問したらいいんですよ。あなたのお母様も、六幸商会の社長様も、勝場秘書様も、鳩山会館の川手正一郎さんも、みんなここに来てもらって、あなたの擁護をしてもらったらいいんだ。

 あなたはもう総理大臣をやっている資格がないんですよ。脱税、政治資金規正法違反。民間の方だったら、十何億も贈与を受けていて、ああ知りませんでしたなんと言ったら、すぐ告発されて逮捕、起訴。まあ、少なくとも一年以上、二年か三年刑務所へ行くんですよ。総理大臣だけ特別扱いしていいわけはないんだ。

 ところで、お話をお伺いしますが、あなたは鳩山原則というのをつくった。鳩山原則と私は勝手に呼んでいるんだ。秘書のやった犯罪の責任は議員の責任だ、議員辞職すべきだ、これは鳩山原則なんです。なぜあなたには適用されないんですか。

鳩山内閣総理大臣 まず、いろいろと脱税という話がございましたけれども、その件に関しては、私は、それは国民の皆さんが、あるいは与謝野委員が信じる信じない、それはあると思いますが、事実は一つしかないものですから、全く知らなかった、そんなふうに真実を申し上げているんです。

・・・(略)秘書が犯した事件の重さというものはあると思います。そして、今回の件も重いとは理解をしています。しかし、だからといって、その責任のとり方、責任がないなどというようなことを申し上げているつもりはありません、しかし、その責任のとり方、現在置かれているポジションということも理解をする中で、身を粉にして国民のために精いっぱい御恩返しをさせていただくことによってその責めを果たしたいということでございまして、決して責任がないなどというようなことで逃げるつもりはありません。

まさにルーピー

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