民主党政権は、自らに都合の悪い情報が広がらないように人の口を封じようとします。
【主な情報統制】
・赤松口蹄疫で初期にマスコミ報道がなかった事実、原口総務大臣→記事
・「言うだけ番長」掲載で記者会見から産経新聞を排除した前原大臣→記事
・平野東日本大震災復興対策担当大臣「青山を逮捕しろ!」と言論封殺→記事
・「輿石カーテン」による言論封殺→記事
・輿石幹事長による「電波を止めるぞ」発言→記事
その理由を考察すると・・・
①俺たちは偉い
②国民はバカだ
③マスコミは俺たちの味方
この3ポイントが民主党政権の本質なのかもしれません。
情報統制は、都合の悪い情報を隠蔽するだけでなく、その報道の拡散に対し圧力をかけて封殺しようとする行為で、隠蔽よりも悪質です。
現在の安倍政権において、政府が情報を統制していると野党が攻撃していますが、それは多分自分たちが情報統制を日常的にやっていたから、安倍政権もやっているだろうという憶測から始まっているのだと確信しています。
民主党政権の場合、もともとマスコミが擁護して不祥事でも追及が生ぬるいので、政府による情報統制なのか、マスコミによる自粛・忖度なのか区別がつかないところが困ったものです。