2011年1月12日皇居での天皇・皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」において仙谷官房長官が居眠りをしていました。
この件はビデオを見て頂くのが一番ですね。
陛下に対して、皇室に対して、敬意が全くないから、緊張感も全くないのです。
2018年10月に逝去された仙谷氏を「毀誉褒貶(きよほうへん)が相半ばし、特にその発言が物議を醸した人物だった。」と評する産経新聞の阿比留瑠比氏の記事から仙谷氏の評を抜き出してみました。
【阿比留瑠比の極言御免】故仙谷由人氏に言うのはやぼだが…2018.10.18
「仙谷はナイーブ(無邪気)でシャイ(恥ずかしがり屋)だ」
元内閣官房参与・評論家松本健一氏(故人)(2010年、産経新聞の取材)
「仏さん(仙谷氏)に何だかんだというのは野暮(やぼ)ってもんです」
「(私は)本当は気の小さい男だ」(仙谷氏本人)
仙谷氏は「(私は)本当は気の小さい男だ」と述べたとあります。阿比留氏も「それゆえに悪ぶってみせたり、強弁で押し通そうとしたりする癖があったのかもしれない。」と語るように、サヨクは気が小さいから大声で怒鳴ったり、威嚇したり、極端な時には過激派として武装したりして虚勢を張っている輩が多いのです。